新東陽 「凍頂烏龍茶」を飲んでみた
お土産で頂いた台湾の烏龍茶「凍頂烏龍茶」を飲んでみました!
凍頂烏龍茶とは名前はよく聞くけど、あまり馴染みの無かったお茶です。烏龍茶自体、どんな種類があるのかあまり理解していませんでした。
いったいどんなお茶なのでしょうか。
新東陽とは
新東陽は、1967年に創業された台湾の国際空港やデパートなど、各地に支店を展開する大手のお土産店です。台湾国内に30店舗程あります。
お茶だけでなく、お菓子や肉類などの商品も多く、お土産や贈答品を購入する事ができます。
凍頂烏龍茶とは
凍頂烏龍茶とは烏龍茶の一種で、台湾の代表的なお茶です。“凍頂”とは福建語で「つま先を立てる」という意味で、つま先を立てて登らなければならないような高い山で栽培されているので、こう呼ばれているそうです。
凍頂烏龍茶は、茶葉が半発酵状態にあることが特徴で、そのため茶葉は緑茶と紅茶の中間のような薄い金色である事が多いです。香りは花や果物のようであり、味は豊かでまろやか、そして甘い余韻を残します。
凍頂烏龍茶は、その品質の高さと希少性から、茶の愛好家やコレクターに人気があります。台湾の烏龍茶は「FORMOSA TEA」とも呼ばれているそうです。
中身について
では今回飲んでみる「凍頂烏龍茶」の袋の中身について見てみましょう。
茶葉(無添加)
茶葉のみのこの商品。どんな味がするのか楽しみです。
凍頂は台湾で一番有名な茶の産地、台湾の代表的なお土産の一つでもあります
https://shopping.hty.com.tw/SalePage/index/7242433
と公式HPにあるように、台湾の代表的なお茶である凍頂烏龍茶。いったいどんなお茶なのでしょうか。
パッケージ・入れ方
とても素敵な箱に入っていて、缶もパールのように輝いていて素敵です。「凍頂烏龍茶」の他にあと2つお茶が入っていたので、こちらは後日頂きます。
案内の紙には日本語でも書かれていたので助かりました!
アルミの袋の中にはティーバッグが10個入っていました。
99度のお湯で1分でできると書いてあったので、急須を使い作ってみました。
金色のお茶が何とも素敵・・。
実際に飲んでみた感想
一口飲んでみると、烏龍茶らしいフワッとしたお茶の香りと、フルーティーな華やかな香りが口に広がりました。そして味はスッキリ。うーんこれは美味しい。
こんな飲み方がおすすめ
このお茶はいろいろアレンジせずこのまま頂くのが美味しいと思いました。ホットで飲みましたがアイスでも美味しいと思います。でも香りをより楽しむために私はホットのみで頂く予定です。
入手方法
今の所、日本で入手できる所は私は把握していません。台湾の様々な場所にある「新東陽」で購入する事ができます。日本でも購入できることが分れば追記します。
違うメーカーになりますが、凍頂烏龍茶自体は楽天やAmazonで購入する事ができます。