【ハーブティーレビュー】トワイニング ピュアペパーミントティーを飲んでみた (TWININGS/Pure Peppermint Infusion Tea Bags)

TWININGS

※この記事にはプロモーションが含まれています。

Twiningsのピュアペパーミントティーを飲んでみた

最近、カフェインフリーのハーブティーをいくつか試しているのですが、気分をスッキリさせたいときにぴったりなミントティーが飲みたくなり、見つけたのがこの「Twinings Pure Peppermint」。白とグリーンの爽やかなパッケージに惹かれて、さっそく購入してみました。

今回は、このピュアペパーミントティーを実際に飲んだ感想を、レビューとしてまとめてみたいと思います。

Twiningsとは

トワイニングの歴史は1706年に創業者トーマス・トワイニングがロンドン・ストランド地区にコーヒーハウス「トムの店」をオープンした事から始まります。

トムの店の隣に英国初の紅茶専門店「ゴールデンライオン」をオープンし、人気店になりました。これが1787年に「TWININGS」となります。

1837年、ヴィクトリア女王から、トワイニング社に王室御用達を授けられます。

トワイニングの熟練したマスターブレンダーは、品質を守るために毎週3,000杯以上のお茶をテイスティングしています。創業から300年以上経った今でも、世界中の紅茶愛好家が心躍らせるような新しいブレンドを提供するために、努力を続けているのです。https://www.twinings-tea.jp/story/history.html

現在もなお紅茶好きな人たちから高い評価を受けるTWININGS。これからもどんな商品を出すのか楽しみです。

公式HP

ピュアペパーミントについて

ペパーミントティーは、ミントの清涼感と香りで気分をリフレッシュさせてくれるハーブティー。消化促進や口臭予防、リラックス効果などがあるとされ、特に食後や仕事の合間にぴったりです。

Twiningsの「Pure Peppermint」は、その名の通りペパーミント100%。他のハーブや香料を加えておらず、シンプルでピュアなミントの味と香りをしっかり楽しめます。

パッケージ・中身について

パッケージは白をベースに、みずみずしいミントの葉があしらわれた爽やかなデザイン。金の帯にブランドロゴが入っていて、高級感もあります。内容量は25ティーバッグ入り。ティーバッグは個包装で入っています。

お湯を注ぐと、透明感のある薄い黄緑色になり、同時に爽快なミントの香りがふわっと立ちのぼります。

淹れ方

ティーバッグ1袋に対して、約200mlの熱湯を注ぎ、3〜5分蒸らすだけ。長めに蒸らすとより香りと風味が引き立ちます。個人的には5分しっかり抽出して、香り高く楽しむのが好みです。

アイスにしたい場合は、濃いめに淹れてから氷を加えるのがおすすめ。冷たいミントティーは夏場にもぴったりです。

実際に飲んでみた感想

まず香りがとても良いです。人工的ではない、自然なミントの香りが広がり、深呼吸したくなるような清涼感があります。味は思ったよりもまろやかで、スーッと鼻に抜けるミントの清涼感がとても心地よいです。

他のブランドのミントティーと比べると、少し植物の香りがするような、草っぽい香りも少しします。

口の中がすっきりして、食後のお口直しとしても優秀。カフェインが含まれていないので、夜のリラックスタイムにもぴったり。リフレッシュしたいけど、強い刺激は欲しくない、という時にちょうど良い一杯だと感じました。

こんな飲み方がおすすめ

ミントの清涼感をそのまま楽しみたいなら、まずはストレートで。風味をまろやかにしたい場合は、ほんの少しハチミツを加えるのも◎。甘さとミントのバランスが絶妙になります。

アイスティーとして飲むときは、レモンのスライスを添えるとさらに爽やかさが増して、夏のドリンクとしておすすめです。

入手方法

Twiningsのハーブティーは、スーパーや輸入食品店、またはオンラインショップ(Amazon、楽天など)で簡単に手に入ります。今回のPure PeppermintはマレーシアのLazadaで購入しましたが、日本でも比較的取り扱いの多いフレーバーです。価格は店舗によりますが、25袋で600〜800円程度が相場です。

まとめ

TwiningsのPure Peppermintは、シンプルだけど品質の良さが感じられる一杯。リラックスしたいときや、気分転換したいときにぴったりです。ミントティー初心者の方にもおすすめなので、ぜひ一度試してみてください。

タイトルとURLをコピーしました